結論「やってはいけない」?!過度な『糖質制限』ダイエットの恐ろしさ(´;ω;`)

こんにちは!(*´ω`*)

私を含め女性誰もが1度は直面する「ダイエット」…。(みなさんも直面しますよね?(笑))

最近細いK-POPアイドルの流行もあり、様々なダイエット方法が巷では流行しております。

その中の1つ、過度な「糖質制限ダイエット」について、わたくし栄養士の観点からコメントさせていただきます。結論から申し上げますと、「やってはいけない」ダイエットです!

それでは詳しくお話ししていきます。

糖質制限ダイエット(炭水化物抜きダイエット)とは?

そもそも「糖質」って何のことを指すのでしょうか。

糖質とは、体を動かすエネルギーになる栄養素です。たんぱく質、脂質と並ぶエネルギー源となる大切な栄養素。主食である、お米やパン、麺などが主な糖質源となっています。糖質とは、いわゆる「炭水化物」ですね。

糖質制限ダイエットは、お米・パン・麺・イモ類などの炭水化物、甘い物などの糖質量を1日70〜130gほどに抑え、その代わりに、肉・魚・豆腐・チーズ類など、たんぱく質と脂質が主成分の食品や野菜をしっかり食べるダイエット法です。

炭水化物は「糖質」と「食物繊維」に分かれ、糖質は単糖類、少糖類、多糖類に分類されます。食品表示などを見ると、「糖質〇g」と記載がされていると思います。

過度な糖質制限をしてはいけない理由

一見、糖質制限の何が問題なの?と思われるかもしれません。

そして、実際このダイエット方法を行うと体重は落ちます。

ではなぜやってはいけないのかを紹介します。

  • 日本人の1日の炭水化物の目標摂取量は250g~325g

1日に250~325g目標なのに、上記に書いた糖質量を70g~130g以下という基準は、かなりシビアだということが伝わりますでしょうか?

  • エネルギー源を制限しすぎることにより、体の調子が悪くなる人もいる

糖質とは単に「太る」栄養素とお考えの方も多くいらっしゃいます。しかし、脳へ栄養を送ったり、私たちの体を維持するための大切な3大栄養素なのです。糖質が欠乏すると、ぼーっとして頭が働かなかったり、逆に脂肪を燃焼するためのエネルギーが供給できなかったりと、不調が起こる可能性があります。

  • 糖質制限で筋肉量が減っていく!

一番恐ろしい落とし穴は、筋肉量が減っていくという事です。なぜ減っていくかというと、体で欠乏したエネルギーをどこから補うかということです。体内の糖質が減ってしまうと、体は筋肉を分解してアミノ酸に変えて栄養素を自給自足します。こうして、筋肉量がどんどん減ってしまうのです。

どんなダイエットが有効か?

ダイエットをする時、全員共通の願いがあります。それは「いかに楽して痩せられるか!」。(笑)

実際に私もそのうちの一人です。

糖質制限ダイエットも行いましたし、〇〇を食べるとか、サプリメントを飲むだとか、断食をするだとか履くだけで痩せるだとか、一通り試しました。

しかしそれらには共通点がありました。それはズバリ「運動しない」ダイエット方法だったということ。(笑)

結局は運動と食事のバランスを整えれば、痩せられます!!(笑)

そもそも、1か月で体重1キログラムを落とすのに必要なカロリーは、7200キロカロリーと言われています。1日に換算すると、毎日240kcal分のエネルギーを多く消費する、もしくは摂取を抑えられれば1カ月で1kgの脂肪を減らすことが出来るということになります。

そのため、240kcal分運動するのは厳しくても、少し余裕があるから長く歩いたり、階段を使ったり、コンビニスイーツを我慢する。こういう小さい積み重ねを毎日していくだけで、1か月後の自分はきも~ち、スリムになっているはずです。

そもそも太るのに何年もかけて太ったのに、1か月で痩せようなんて無理な目標設定は危険です!

(と、自分にも言い聞かせる。戒めのために書きました。(笑))

糖質制限ダイエットは、過度な肥満の人や、筋肉を普段から鍛えているアスリートの方(スポーツでの減量目的の方)などには向いているかもしれません。

しかし、平均体重ぐらいの女性が、K-POPアイドルの体系になるために行うダイエットではありません

そもそも体は平均体重を維持できるような仕組みになっています。ダイエットをしていて、急に痩せなくなった経験のある方は多いかもしれませんが、それは大抵体がこれ以上体重が減ることに危険信号を出し、体重を停滞させているのです。

そのため、過度な糖質制限ダイエットは行わず、健康的でヘルシーな生活を心掛けると心も綺麗になる、と私は信じています(笑)

何を美しいと思うかは、1人1人違います。厳しい目標設定にしすぎないよう、楽しく自身の体型と向き合いましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました